オリンピックのボランティアってどんなことをするの?東京五輪のボランティア内容は?

オリンピックの大会運営に欠かせないのが「ボランティア」です。

東京五輪でも大規模なボランティアが募集されており、各方面で議論などが生じていますが、そもそもオリンピックのボランティアがどのような事をするのかご存知でしょうか。

大会運営の中でボランティアがどのような役割を担っているのか、どのような人を対象にボランティアを募集しているのかなど気になることがたくさんあります。

そこで今回はオリンピックのボランティアの活動内容について解説していきます。

オリンピックの大会ボランティアって何をするの?

オリンピックの大会ボランティアは、主に競技が行われる会場や選手たちが生活する選手村、その他大会関連施設で活動します。

東京五輪では「Field Cast」という名称が付けられており、2018年9月26日〜12月21日にボランティアの募集が行われました。

ボランティアの活動内容としては主に以下のように分類されています。

  1. 案内:16,000~25,000人
  2. 競技:15,000~17,000人
  3. 移動サポート:10,000~14,000人
  4. アテンド:8,000~12,000人
  5. 運営サポート:8,000~10,000人
  6. ヘルスケア:4,000~6,000人
  7. テクノロジー:2,000~4,000人
  8. メディア:2,000~4,000人
  9. 式典:1,000~2,000人

それぞれの活動内容を詳しくみていきましょう。

①案内

競技を行う会場内で観客や大会関係者の案内をはじめ、チケットや荷物のチェックをサポートする役割を担います。

その他、空港やホテルで大会関係者の入国・宿泊を案内する活動もあります。

②競技

競技会場または練習会場内で競技運営のサポート活動を行います。

備品の管理や競技運営自体に関わるものも含め、場所や競技によって活動の幅が広いのが特徴です。

③移動サポート

大会関係者が会場間を移動する際に車を運転する役割を担います。

こちらに関しては、車を運転するため普通自動車免許が必須です。

④アテンド

海外の要人や選手などの接遇や外国語でのコミュニケーションによるサポートを行う活動です。

選手インタビューの際には、外国語でのコミュニケーションサポートも行います。

こちらの活動については対応する国の言語でコミュニケーションが取れる語学力が求められます。

⑤運営サポート

競技会場・選手村・車両運行など多岐にわたる運営サポートを行う活動です。

スタッフへのユニフォーム配布や大会関係者のID発行、選手村・メディアセンターでの物品の貸し出しなどがあり、活動内容や場所も多種多様となっています。

⑥ヘルスケア

選手の怪我に対して医務室への搬送サポートを行う活動です。

2人1組で会場内に待機し、ドーピング検査のサポートも行うなども活動内容に含まれています。

⑦テクノロジー

大会関係者が使用する通信機器の貸出し・回収のサポートを行う活動です。

競技結果の入力・表示業務も行います。

⑧メディア

国内外メディアのサポートを行う活動です。

記者やフォトグラファーの取材の管理、記者会見の準備・運営など、メディア関連のサポート活動が中心です。

東京オリンピックの記録用写真や動画の編集、選手村の新聞制作のサポートも活動に含まれています。

⑨式典

各競技の表彰式で選手や大会関係者の案内を行う活動です。

メダルや記念品の運搬といった表彰式運営サポートも活動に含まれています。

まとめ

オリンピックにおけるボランティアの活動内容について紹介しました。

こうやって見ると、オリンピックのボランティアは大会運営の至る所で活動を行っているのがわかります。

ボランティアなしでは大会が成立しないと言われますが、それも納得ですね。

多くの人が関わる東京オリンピック、選手の活躍はもちろんボランティアの活動にも注目ですね。

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